どうも
清(saya)(*˘︶˘*).。.:*♡です
いつも
ありがとうございます♪
さて
『汪倫に贈る』
汪倫 桃花潭の村人
将欲行 いよいよ出発しようとする
忽聞 ふと聞こえる
岸上 岸のあたり
踏歌 足踏みで調子をとり歌うこと
桃花潭水 安徽省けい県の西南一百里にあ る。底の知れない深い淵。
李白さんの詩ですね
これね、面白いですよね(^w^)
李白さんが書いてるのに
『李白~?』って自分の名前から始まっちゃうんです、この詩。
だから最初詠んだ時って、ん?李白?汪倫?
どっちが舟に乗ったの❔あら❔❔って
分かんなくなっちゃう場合がありますので要注意です(^_-)
あくまでも…
李白が舟に乗って見送られてる人
汪倫は村人で見送ってる人
作者は李白(^w^)こんがらがる(^w^)
李白さんの詩ってとっても綺麗…と言うか
映像がキレイに見えてきますね(’-’*)♪
李白さんが見たであろうものがふわっと浮かんで、見えてきます(*´∀`)♪
場のエネルギーを詩・言葉に載せるのが
スゴく上手い方だなぁと思ったりします。
松尾の芭蕉さんもそんな感じがしますね。
なので、李白さんの詩はとっても吟いやすいです
はい❗想像して下さい❗❗
映像が捉えられたら
後は深く考えず李白と共に舟に乗ってみて下さい\(^-^)/
もうお分かりですか?
転句(三行目)
深さ千尺
力む必要ないですね?
ありがちなのは、千尺➡スゴく力む。
これは無いです(´゚д゚`)
力まなくても、気持ちを込めれば千尺になるんです。
気持ちで、千尺を表現してみて下さい♀_(`O`)♪
結句(四行目)
我を送るの情に
ここも力みがち…ヽ(;´ω`)ノ
汪倫の優しさや、情の深さを感じてそこに想いを馳せてみて下さい。
どうでしょうか?
きっと力みとは違う表現が出来ると思います(⌒0⌒)/~~
何はともあれ
詩に込められたエネルギーを感じて
映像化してみましょ✨(勿論、頭の中でね)
そして、李白さんと一緒に舟に乗ってみましょ⛵
李白さんはとっても興味深い人物なので、ちょいちょい登場すると思います(^_-)
長くなりましたので、この辺で
誰かの
何かの
少しでも参考になれば
これ幸い(^.^)(-.-)(__)
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では、まったね~🎵
さや(saya)(*˘︶˘*).。.:*♡