いや~
昨日
なんだか・・・ザワザワ
夜には
完全ダウン(*>_<*)
どうも
さや(saya)(*˘︶˘*).。.:*♡です
んでもって
最近めっきり
さ・さ・さぶい:(;゙゚'ω゚'):
これ
冬
越せるのか・・・心配
んふふっ( *¯ ꒳¯*)
いつも
ありがとうございます♪
『秋思』
これね~
結構吟われること多いですね~
でもね~
私ちっとも良さが分からんかった( ˘• ₃ • )
当時は意味もろくろく理解してなかったし
そもそも
理解しようとしてなかった(;^ω^)
誰かが吟ってたりするの聞いたりして
な~んや、吟いにくそうな感じやね~( ˘• ₃ • )
って思っておりました。。。
ちょっと前に
生徒さんに自分で吟題好きなのを選んでもらって
それを練習!
んで、選ばれたのが
この「秋思」だったザマス。
えぇ、秋思か~。
わ~、吟ったこといまいちない~。。
う~ん、いいかなこれ。。。
まっ、色々思っちゃいましたけど
とりあえず
レッツ、練習٩(ˊᗜˋ*)و
ほい、参りましょう♪
『秋思』
寂寥 物静かで寂しいこと。
秋日 秋の日差しの輝く意。<春朝>に対する語とする。
排雲 雲を押し分ける。
便 すると、すぐに。
詩情 うたごころ。
碧霄 あおぞら。
一行目
古より 秋に 逢うて
吟い始め、これはどの詩でもですが
とっても重要!!
ここでその後・・・
聴きたいか・聴きたくないか
結構決まります(;^ω^)
なので
とっても重要なんザマス( ノ◯-◯)+
さてさて
ど~しましょかね⁈
まずね
早口にならない
焦らない
丁寧に発音する
これは最低条件で~す♪
意味としては
昔から 人は秋になると ってな感じ
聴いてる人が
聞き取りやすいように心がけるとよいかもねん♪
丁寧にって言うと
発音が強めになっちゃって
ことばがトゲトゲしてしまう事もあります。
なので
ど~でしょう⁈
物語の始めのように
『むか~し、むかしある所に・・・』
のようなテンションで吟い始めてみましょかね( *¯ ꒳¯*)
寂寥を 悲しむ
「せきりょう」「を」ここ発音注意ですね
寂寥を・・・もの静かで寂しい
そしてそれを
悲しむ・・・悲しいと思う、悲しがる
そのイメージ・雰囲気を
ことばに乗せてみましょう~♪
一行目全体のテンションや雰囲気
そんなモノを調整してみましょう♪
二行目
我は 言う
私は言いたい・私は思う
私の考え・主張ですね。
なので
一行目の物悲しい雰囲気とは変わります。
強く唸るよりも
やはり
丹田に意識を持って
ググッと下半身に力を入れて
芯のしっかり通った声を
身体で響かせてみましょう~٩(ˊᗜˋ*)و
秋日
ココ!!
音も中音だし
文章の中盤だし
サラッと流れて行きそうですが
ちょ~っと、待ったーっ!!
(* ̄^ ̄*)
ココ!
マジで丁寧に行きましょう!!
なんつったって
この秋日の良さを語りたいんですから\_(・ω・`)ココ重要!
この一語に
作者さんの描く秋の日の良さ
そんなモノを丁寧に乗せて
吟ってみて下され٩(ˊᗜˋ*)و
春朝に 勝ると
「しゅんちょうに」発音注意ですぅ。
春朝にこれは先ほどの秋日との対比になりますね
春なので軽やかに発声してみてはいかがでしょか⁈
勝ると これを唸ってしまっては
秋の良さが一気に重たく
違う方向に行ってしまうので注意して下され!
あくまでも
秋の日の清々しいイメージをもって
発音・発声する
これがポイントかなと思いまする(´-ω-)ウム
前半二行終了したところで
一行目と二行目のバランスや
表現の違い
間の取り方などを見てみてくださいね~♪
え~っと
次回へつづく・・・壁|ω・)チラ
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では、まったね~🎵
さや(saya)(*˘︶˘*).。.:*♡
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