さやの吟た音♪~声も心もキラふわに輝く~

ヴォイスヒーラーな吟詠家 さや(saya)のブログ

◎吟◎黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る<後半>

寒すぎて

布団から出られない

 

どうも

さや(saya)(*˘︶˘*).。.:*♡です

 

決死の覚悟で出た後は

ストーブの前から

しばらく

動けない( ̄- ̄) 

 

 

いつも

ありがとうございます

 

 

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黄鶴楼・・・・・湖北省武昌(現在の武漢市)の蛇山という丘にあり、長江に面した絶佳の眺望を誇る。

揚州・・・・・・広陵(江蘇州)の別名

故人・・・・・・ふるなじみの友人。孟浩然をさす。

煙花・・・・・・烟花とも書く。春がすみたちこめ、花の咲き乱れていることをさす。

長江・・・・・・揚子江のこと。

天際・・・・・・天と地の接するところ。地平線。

 

 

 <2行目>

煙花

言葉の意味を含め、ご自分の中でイメージを膨らませてみてちょ♪

そのイメージに合わせて

自然に発声してみて下さい。

 

三月

「さんがつ」の「が」ここは鼻濁音です。

気をつけてちょ♪

三月の気温や空気感など

そんな事も考えてみて下さい。

 

揚州に

「ようしゅうに」焦ったりしてしまうと

キチンと聞こえて来ない場合があります。

例えば

「よしゅうに」

「よしゅに」とならない様に、気をつけてちょ♪

そして

その揚州は今、作者李白が居る場所から

どのくらい離れているのか?

そんな事を想像してみるのも良いかもしれませんね( *¯ ꒳¯*)

 

下る

前半の〆ですね!

「くだる」雰囲気出そうとし過ぎて

「くだぁ~る」なんてやっちゃうと

減点くらっちゃいますのでね、気をつけてちょ♪

 

二行目

煙花 三月 揚州に 下る

三月の風景と「ここ」を描いた二行目です。

どんな景色が描けたでしょうか?

日差しもほんのりと暖かく

花が咲き始める三月

イメージできたでしょうか??

 

そのイメージに素直に声を乗せていくと

変に力んだり

唸ったり

ぎこちないほどに硬く発音・発声されることはないかと思いまふ。

 

いかかでしょか(´・∀・`)?

 

<三行目>

孤帆の

後半の一語目ですね!

帆かけ舟ですかね、たった1艘の。

決して豪華客船のような、立派な舟ではない。

そんな気がします。。。

そして、たった1艘

もしかしたら、たった一人なのかもしれません。

 

皆さんが感じたもの

描いたものを吟って下さいね。

 

高音部分(流派によっては違うかもしれません)です。

むやみやたらに張り上げるのではなく

上記の様な事を想像した上で吟ってみてちょ♪

これがあるか・無いかで

聴いてる側からすると、大きく違ってきます。

高音部分しかも後半の一語目

謡曲で言うならば、サビの入りです。

大事なとこなので、試してみてちょ♪

 

遠影

「えんえい」言いづらいので、注意してちょ♪

何のかすかな影なのかと言えば、

前の一語「孤帆の」ですよね。

そんな事も考えつつ、『間』の在り方を見てみて下さい。

 

碧空に

「へきくうに」発音はキチンといきましょう。

「へきくに」とならない様にねん。

さぁ、ここも高音部分ですが

ただただ張り上げる・・・これも、不正解ではないです。

音程が合っていれば問題はありまへん。

でも、つまんないよねぇ。。。とお思いの方

どんなテンションでいきましょか?と考えた時

この「碧空に」

どんな碧ですか?

空の広さは?

浮かんできたのは、空だけ?河との水平線?

とかね。。。

碧空の意味を調べると、

あおぞら・晴れ上がった美しい空となりますが、

李白が描いた「碧空」はどんな感じがするか?と考えてみると

どんなテンション・発声がしっくりくるか決まって来るのではないでしょか⁈

 

尽き

尽きなんですが

ガックリと力尽きるとかではなく

吸い込まれ、消えていくような雰囲気ですね

そうなった時

ただ力を抜いてしまうとフラついてしまうので

キチっと支えながら吟う事を忘れずに!

 

三行目

孤帆の 遠影 碧空に 尽き 

二行目が「ここ」だったのに対し

「ここ」から眺める「遠く」を描いています。

そのちょっとした意識の違いで

声の飛んでいく場所や開き具合が変わり

ニュアンスに変化が出て来るはずでふ( *¯ ꒳¯*)

 

<四行目>

唯見る

頑張れよ

達者でな

またいつか・・・。

切ないような寂しいような

ただ見る・・・見送るしかない。。。

李白の心情が内に秘められている気がしますが

いかかでしょか?

低音部分

油断せずに吟って下され。

 

長江の

ご存知揚子江のことです。

大きな大きな河

そして

ラストに向かっていきますよ~(」・∀・)」 

 

天際に

天、空の果てまで・・・。

あとは皆様におまかせしまふ( *¯ ꒳¯*)

語句の中でどこにポイントをおいて響かせるのか等

工夫してみてちょ♪

 

流るるを

「ながるるを」「が」鼻濁音ですね。

唸ったり、力を入れ過ぎて表現してしてまうと

流れを止めてしまいそうなので

気をつけてちょ♪

 

四行目

唯見る 長江の 天際に 流るるを

風景描写の中に

作者李白の心情が埋め込まれています。

それをどう感じ取り

どう表現したいかによって

オリジナル感が生まれてくると思いまふ。

 

 

長くなってしまいましたので

 

基本的な注意点やポイント

また

この吟題全体を通しての注意点やポイント等は

こちらにUPしておきますので

気になる方はご覧ください。

(LESSONのご希望もこちらからお願いします)

⇩⇩⇩

吟た音堂

 

 

寒い毎日が続いていますので

体調には充分注意して下さいね。

 

 

誰かの

何かの

少しでも参考になれば

これ幸い(^.^)(-.-)(__)

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ご連絡・お問合せ等

gineika-38-saya.amebaownd.com

どうぞお気軽にお問合せ下さい。

お待ちしております。

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では、まったね~🎵

さや(saya)(*˘︶˘*).。.:*♡

 

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